15体目「持堅婆童子」(台座納入)
¥3,000 税込
送料が別途¥180かかります。
▼仏像の中に「願い文」を入れ、あなたの願い事を仏様に託してみませんか。現代のタイムカプセルです。
▼受付
15体目の童子様は、仕上げの工程になりましたので、願い文は台座の中の納入となります。
▼持堅婆童子
じけんばどうじ
ご利益【人・物事・機会・縁を射止める】
・心願成就
・恋愛成就
・良縁祈願
・夫婦円満
・商売繁盛
・よき仲間を得る
・よき仕事・趣味に出会う
・心の豊さ
▼送付されるもの
・願い文(標準)
▼完成と拝観
令和4年10月末に完成予定です。
拝観は10月30日(日)〜を予定しています。
次に世に現れるのは次の修復の時、500年後、それとも800年後でしょうか。それまでずっと仏様の中であなたの願い事が守られ続けます。未来の修復に関わった方が、過去の願いはこのようなものだったのか、と悠久の思いを巡らせることでしょう。
願い文
■お申し込み後にお手元に届くもの
■願い文(ぶみ)の大きさ〜
標準【縦12㎝×横8㎝】の薄い和紙に願い事をお書きください。
■お申し込みされましたら、下記のものがお手元に届きます。
・願い文(ぶみ)標準
・返信用封筒(切手は貼ってあります)
■お手元に届きましたら願い文をお書きください
お手元に届きましたら、願い事をお書きください。「家内安全」「心願成就」「病気平癒」「厄除祈願」のような定型句でも良いですし、「健康でありますように」「家族が幸せでありますように」のような言葉でも結構です。書式は自由です。どうぞ、ご自身、ご家族、お友達の願いをお書きください。
お書きいただいた「願い文(ぶみ)」は仏像内部あるいは台座に納入し、最後の仕上げの作業となります。次に開封されるのは、次の修復の時、数百年後のことでしょう。
■お寺に郵送します(切手は貼ってあります)
「願い文(ぶみ)」を同封されている大聖護国寺宛の封筒の中に入れそのまま投函してください。切手は貼ってあります。お寺に届きましたら確認のお葉書をお送りいたします。
■納入後 住職が祈願いたします
皆様よりお預かりした「願い文(ふみ)」は、住職が責任を持って童子様の胴内に納入し懇ろにご祈願いたします。その後、脇を閉じ修復の最終工程に進むことになります。
閉じてから受付されたものは「台座」の中に納入となります。
修復完了は令和11年頃を予定しています。
現在は14体の童子様が本堂内に鎮座しておりますが、完成後には41体の仏様が所狭しと鎮座することになります。桂昌院様が寄進された当時の配置は分かる術もありませんが、悠久の時を経て桂昌院様の思いを再現することになります。それまでまだ7年ほど必要となりますが、皆様に令和の大修復を見届けていただきたいと思っております。
ご自身の願いが入った童子様は、皆様を護る守り本尊となることでしょう。
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送料・配送方法について
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お支払い方法について
¥3,000 税込
修復時の様子を漫画にしました